グループホームとは

認知症対応型共同生活介護と呼ばれ、軽度あるいは中程度の認知症のある方が、少人数（個室利用）で家庭に近い環境のもと、利用者の能力に応じた生活ができるように支援することを目的とする施設です。

敬寿荘の生活は

• 利用者の方のペースに合わせた生活
• 家庭的な雰囲気のある生活
• 利用者の方がその有する能力によって、暮らしの中に喜びと自信を取り戻す生活
• 社会の一員として地域の中で普通に生きていく生活
• のんびりとゆとりのある生活

お部屋は

敬寿荘は、こすもす・ひまわりの2ユニットとなっております。

利用対象者は

介護保険にて要支援2、要介護度1～5と認定され、軽度あるいは中程度の認知症があり、矢巾町に住所をお持ちのおおむね身辺の自立ができる方を対象としています。

利用期間は

期間の制限はありませんが、状態が安定していること。

医療連携体制とは

• 看護体制・週1回定期訪問・なじみの関係づくり
• 24時間連絡体制・緊急訪問体制
• 主治医との連携と調整

夜間ケア加算について

夜勤者の体制は、各ユニット1名で対応しております。

洗濯・おむつ等の負担は

• 洗濯代は、利用料に含まれます。（但しクリーニングの必要な物は実費です）
• 理容・おむつ・医療費は実費です。
• 通院にかかる送迎はいたしますが、状況によりご家族の方に協力をお願いする場合があります。

準備していただくものは

寝具を準備していただきます。
※その他必要なものは、入居相談時にご説明いたします。

申し込みから入居までの流れ

1. 介護保険の要介護認定
   （要支援2または要介護度1～5の認定を受けた矢巾町に住所をお持ちの方）
2. ご本人・ご家族がグループホーム入居を希望
3. 敬寿荘入居相談・利用申し込み
   （受付：管理者 佐藤）
4. 入居判定会議にて入居の可否判定
5. ご入居